ひまつぶしと趣味の記録

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「数学Ⅰ」その1

暇なので、本棚に飾ってあった青チャート「数学Ⅰ」をやってみる。
勉強はサボりまくっていたから新鮮にやれる?

  • 第1章 数と式
    • 1、単項式・多項式
      • (ab)^n=a^nb^n 指数法則。指数法則はaとかbとかで実際に展開したりして数を数えてみれば簡単に確認できる。
      • 数の部分を係数、掛け合わせた文字の個数を次数という(2aだと、2が係数。aは一つなので次数は1。)
      • 数や文字だけの積の形で表された式を単項式といい、単項式の和として表される式を多項式という。
      • 多項式における各単項式をその項という。
      • 単項式と多項式をあわせて整式という。
      • 整式\simeq多項式
      • 5a^2b-2ab^2+3b^3 aについて2次、bについて3次、a,bについて3次の3項式。
      • 項の整理時、-aは、+(-a)と考える。
      • 定数も項。
      • 2の次数は0。
      • 多項式の項のうちで、係数を除いて文字の部分が同じであるものを同類項という。
      • 複数種類の字(x,yなど。単品でない条件の時)では同類項の簡約(同類項のまとめ)はしない。
  • 気づき
    • 符号の処理と、文字ごとのまとめを同時にやると間違えやすい。平行作業が苦手っぽい。先に符号を処理しきるなどして、平行処理を防ぐ。
    • 問題文を最後までちゃんと読んでない!!