ひまつぶしと趣味の記録

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「英文和訳演習 入門編」その11

heなどは、ミッキーマウスなら、ミッキーマウスといれて訳せ。彼とか訳さない。
howで始まる名詞節は、疑問文の形を正常の語順にするだけ。

  • 13
    • see a cowboy jump on his horse:カウボーイが馬に飛び乗るのをみる
    • ride off in a cloud of dust:土ぼこりの中をはしりさる
    • not~at all:前のnotに含まれる否定を強める熟語(まったく違う。全然違う。)
    • not A but B:Aでなく、B(しかし、とかではない)
    • Yet ~:(文頭にあるYet)それにもかかわらず、しかし
    • In order to ~:~するために、する手段。to不定詞が副詞的用法で目的を表すことをはっきり表す言い方。
    • drawing:描いたもの
    • trick:いたずら、(人を楽しませる)芸
    • how + s + v:名詞節(s+v)をまとめる働きがある。どのようにして、s+vであるか。
    • a Western:「西部劇」を示す。普通名詞なのでaが突いている。
    • one after another:次から次に
    • photographed:(動詞)写真をとられる
    • photographs:(名詞)写真
    • movement:運動。活動。
    • project:映写する(投影する)
    • develop:現像する
    • He was ill for months after:かれはその後、何ヶ月も病気だった。(afterは副詞)

「数学Ⅰ」その10

不注意による見落とし、計算ミスがまだまだ多い。意識たりない。
2段階、3段階で代入が必要な連立方程式がある。
立方体とは(りっぽうたい)とは、縦、横、高さがすべて同じである直方体。
★文字で割り算する場合は、0の場合と、0でない場合で分けて考える必要がある。
解に複数のパターンがある場合、この書き方で書く。例:(x,y,z)=(3,2,1),(-3,8,7)
忘れてた因数分解パターン:kα-2α-k+2=0を因数分解すると、(k-2)(α-1)=0。
連立は最悪、代入で文字減らし。
余分な解がでることがある。条件を満たしているか再確認(円と直線の交点など)。

    • 17 連立方程式
      • 基本事項
        • 1次と1次:加減法、代入法、一般解(後述)を用いてとく。
        • 1次と2次:1次方程式を用いて、変数を消去する。
        • x,yの対称形:x+y=u , xy=vとおいて、u , vで表す。このときx , yは2次方程式t^2-ut+v=0の2つの解である。
      • 連立方程式の解法(1次と1次の場合):一般形の解
        • a1x+b1y+c1=0 およびa2x+b2y+c2=0における(a1b2-a2b1\neq0)の解は下記。
        • x=\frac{b1c2-b2c1}{a1b2-a2b1} , y=\frac{c1a2-c2a1}{a1b2-a2b1}
        • また、a1b2-a2b1=0の場合は、次のようになる。
          • 同じ一次式になる場合:解はその一次式を満たす(x,y)の全体
          • 連立方程式が成り立たない場合:解はない
      • 循環形の式を扱うときのチャート:辺々 加えたり 引いたり 掛けたり 割ったり
      • 文章題:xとしておけば、式がたてられるものを利用する。
      • 3次方程式の解と係数の関係
        • (1)3次方程式ax^3+bx^2+cx+d=0の3つの解がα、β、γ
        • (2)α+β+γ=-\frac{b}{a}βγ+γα+αβ=\frac{c}{a}αβγ=-\frac{d}{a}
        • (3)ax^3+bx^2+cx+d=a(x-α)(x-β)(x-γ)
      • 3次方程式の解と係数の関係より、3変数の場合、対称形では、
        • x+y+z=uyz+zx+xy=vxyz=w
        • t^3-ut^2+vt-w=0

「数学Ⅰ」その9

チャート:似た問題 方法をまねる。
直前の問題の答えをうまく利用する。
式を変形し、次数が下がる等式を作って代入する技(例:α^4=2α^3+4α
解の3乗が1になるケースを扱う問題が多かった(大学入試系?)

    • 16 高次方程式(の続き)
      • 整方程式の解と個数
        • n次方程式は、ちょうどn個の解をもつ(k重解はk個と数える)
        • 実係数の整方程式が虚数解 a+bi をもつと、共役複素数 a-bi も解
        • 実係数の奇数次の方程式は、少なくとも1つの実数解をもつ
        • 有理係数の整方程式が、解 p+q\sqrt{r}をもつと、p-q\sqrt{r}も解
      • 3次方程式の解と係数の関係:ax^3+bx^2+cx+d=0の3つの解がα、β、γ
        • α+β+γ=-\frac{b}{a}βγ+γα+αβ=\frac{c}{a}αβγ=-\frac{d}{a}
        • ax^3+bx^2+cx+d=a(x-α)(x-β)(x-γ)
      • 有用な展開式。。
        • α^2+β^2+γ^2=(α+β+γ)^2-2(βγ+γα+αβ)
        • α^3+β^3+γ^3=(α+β+γ)(α^2+β^2+γ^2-βγ-γα-αβ)+3αβγ
        • α^4+β^4+γ^4=(α^2+β^2+γ^2)^2-2(β^2γ^2+γ^2α^2+α^2β^2)

実係数の3次方程式は、実数解が1つ+他の2つの共役複素数の場合と、実数解を3つもつ場合に分かれる。

「英文和訳演習 入門編」その10

抽象的な表現をしている文は訳すの難しい。。ちゃんと形から考えられることが必要。
訳をまとめるときは、同種の比喩的表現が日本語にあるかどうかがポイント。

  • 12
    • clearly:明らかに、疑いもなく
    • familiar:よく知られている
    • led:leadの過去・過去分詞
    • advance:進歩
    • some area:ある分野の(間違い訳例:いくつかの・・・)
    • (文頭)as~:~するときに、~すると
    • it is possible to~:~することがありえる
    • it will take ... to ~:それは、~するのに...の時間がかかる(基本的な言い方らしい)
    • that will follow:続いておこる(の意)

「数学Ⅰ」その8

    • 16 高次方程式
      • 解で\sqrt{i}があってはダメ。ちゃんとiからルートはずした形にすること。
      • 方程式なので、両辺にかけたり割ったりが自由にできる。うまくシンプルかすること。
        • 割るときには、0でないことを確認すること。
      • 逆数方程式
        • ax^4+bx^3+cx^2+bx+a=0 a\neq0のように、係数がa,b,c,b,aと左右対称である整方程式を逆数方程式(相反方程式)という。
        • このときx=αが解ならばaα^4+bα^3+cα^2+bα+a=0(a\neq0なので、α=0ではない。a=0となってしまうから)。
        • そこでα^4でわってa\frac{1}{α^4}+b\frac{1}{α^3}+c\frac{1}{α^2}+b\frac{1}{α}+a=0。したがって\frac{1}{α}(αの逆数)もまた解となる。
      • 1の3乗根:1,ω,ω^2
        • 重要は下記。
          • ω^3=1
          • ω^2+ω+1=0
          • ω^{2n}+ω^n+1=0,3
            • ω^2とωが共役なのはたまたま?ω^2は2乗の意味。x^3=1因数分解後、解の公式で求める。
            • a^3の3乗根は、a,aω,aω^2である。
            • 下記は解と係数の関係から示されるもの。
              • x^2+x+1=0の2つの解なので、解と係数の関係から、ω+ω^2=-1ω*ω^2=1。よってω^2+ω+1=0ω^3=1が示される。
            • ω^nについて、1,ω,ω^2,ω^3=1,ω^4=ω^3*ω=ω,ω^5=ω^2,ω^6=1,ω^7=ω,ω^8=ω^2,ω^9=1,・・・一般に次のことが言える。
              • n=3,6,9・・・すなわち n=3m(mは自然数)のとき
                • ω^n=1
                • ω^{2n}+ω^n+1=3
              • n=1,4,7・・・すなわち n=3m-2(mは自然数)のとき
                • ω^n=ω
                • ω^{2n}+ω^n+1=0
              • n=2,5,8・・・すなわち n=3m-1(mは自然数)のとき
                • ω^n=ω^2
                • ω^{2n}+ω^n+1=0