2015-03-29 「数学Ⅰ」その8 数学 16 高次方程式 解でがあってはダメ。ちゃんとiからルートはずした形にすること。 方程式なので、両辺にかけたり割ったりが自由にできる。うまくシンプルかすること。 割るときには、0でないことを確認すること。 逆数方程式 のように、係数がa,b,c,b,aと左右対称である整方程式を逆数方程式(相反方程式)という。 このときが解ならば()。 そこででわって。したがって(αの逆数)もまた解となる。 1の3乗根:1,ω,。 重要は下記。 とωが共役なのはたまたま?は2乗の意味。を因数分解後、解の公式で求める。 の3乗根は、a,aω,aである。 下記は解と係数の関係から示されるもの。 の2つの解なので、解と係数の関係から、、。よって、が示される。 について、1,ω,,,,,,,,,・・・一般に次のことが言える。 n=3,6,9・・・すなわち n=3m(mは自然数)のとき n=1,4,7・・・すなわち n=3m-2(mは自然数)のとき n=2,5,8・・・すなわち n=3m-1(mは自然数)のとき