虚数には実数のような大小関係はないとのこと。
負の数で割ると不等号の向きが変わる。
2次不等式の解の範囲は、グラフの形で覚えておく。3次も同様。
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- 20 恒等式
- ①係数比較法
- ②数値代入法
- 未定係数を、数値代入法で決定したときは、恒等式の確認が必要(求めた係数をあてはめ、式変形などで一致するかみてみる必要がある)
- 21 等式の証明
- 等式A=Bの証明
- ①Aを変形してBを導く。またはその逆を実施。
- ②A,Bをそれぞれ変形して同じ式を導く。
- ③A-Bを変形して、=0を示す。
- 条件付きの等式の証明
- ①条件の式を用いて文字を消去。
- ②条件式が比例式なら =k とおく。
・次数を消す組み合わせ。
・どのようなaでもなりたつ=>aについて整理=>0かければよい。
・条件の式は、文字減らしの式
・証明の問題は、結論からお迎えにいく。
・比例式なら=kとおく
・文字でうっかり割るな。
・同じ形している式で、文字が違うだけならわざわざ計算しない。